胆嚢炎の患者は、関連痛と思われる背部痛を呈することがある。 胆嚢の内臓神経と背中の体性神経は同じ脊髄分節を通り、上行して脳に達するが、背中は胆嚢より痛むことが多いため、胆嚢炎を起こすと脳が背中の痛みと勘違いし、これはエンテソパシーとも呼ばれる。 胆嚢炎は痛みだけでなく、吐き気や嘔吐などの症状を伴うこともあり、適時治療を行わずに発作を繰り返すことで癌になることもある。 胆嚢炎の患者は、新鮮な野菜や果物を多く摂り、脂っこい食べ物を避け、禁煙と禁酒をし、過食を避けることに注意しなければならない。 胆嚢炎の患者は、治療が遅れたり、不利な結果を招いたりしないように、定期的に病院を受診し、専門の医師に相談することをお勧めする。