寒熱は中国医学で使われる用語で、『素問-阴阳應象大论』(Suwen-Yin and Yang Yingxiang Daxian)に由来する。 陰と陽の関係に基づいた説明である。 寒さは陰であり、熱は陽である。 それらは互いに変化することができる。 陰陽転化の観点によれば、陰の寒証は一定のレベルに達すると陽の熱証によって顕現されると考えられている。 自然界の春夏秋冬は、陰陽の相互変換の完全なプロセスである。 例えば、冬至は陰寒が最も盛んになる日であり、冬至を過ぎると陽熱が最も盛んになる夏至まで陽気が回復し始める。 逆に夏至から冬至に変わるときもそうである。 クリニックでは、陰寒の患者が熱っぽく、頬骨が紅潮している場合(顔の両側が赤くなっている)、これは陰寒が陽気を拒絶しているケースで、真寒虚陽証であり、病気がさらに進行しているので、特に注意が必要である。