肝部分切除後に水が溜まった場合の対処法

肝切除後の体液貯留は、具体的な臨床症状、徴候、補助的検査で判断し、適切な治療を行う必要がある。 1.肝切除後に局所的に少量の体液貯留がある場合、腹水の可能性があり、医師の指導の下、フロセミド、ヒドロクロロチアジドなどの利尿薬を投与し、適切な栄養補給とヒトアルブミンの補充を行い、腹水を除去する。 2.肝切除後の手術部位に体液が多い場合、胆道瘻、胆汁貯留などが考えられますので、医師の指導の下、超音波ガイド下腹膜穿刺を行い、体液を体外に排出すると同時に、感染予防など(セフォペラゾン静注など)治療にも注意します。 肝部分切除後の体液貯留は、医師の指導のもと、各自の状態に応じて速やかに処置し、有害な結果を招かないようにする。