水泳時の腰痛の原因

水泳の腰痛は、生理的要因と病理学的要因を考慮し、病理学的要因としては、腰部筋緊張、腰椎椎間板ヘルニア、強直性脊椎炎、腰椎背筋筋膜炎などの原因がある。
1.生理的要因:長期間の運動不足による腰部の筋力低下、水泳が腰痛になりやすい場合、運動を強化すると徐々に緩和される。
2.腰部筋緊張:水泳が筋肉痛を表示しやすいときに、長い時間の姿勢が腰部筋緊張を引き起こしやすい。
3.腰椎椎間板ヘルニア:髄核が突出して神経を圧迫して腰痛を引き起こし、水泳時に腰痛が出やすい。
4.強直性脊椎炎:脊椎周囲の靭帯や骨の増殖により、腰痛、朝のこわばり、腰椎の活動制限、水泳時の腰痛などが起こる。
5.腰背部筋筋膜炎:緊張や外傷による腰背部の筋筋膜の無菌性炎症で、腰背部痛、腰背部硬直を生じる。
水泳による腰痛が治らない場合は、病院に行って原因を調べ、的確な治療や処置を行う必要がある。