尿中の赤血球の値が正常値を超えていれば異常であり、危険である。 日常尿検査を行う場合、正常人の尿中の赤血球数は高倍率視野あたり3個以下であることが望ましい。 3個以上であれば異常であり、病的要因の可能性がある。 尿中の赤血球が多いと危険であるが、最も危険な赤血球のレベルというものはない。 正確な危険度は、患者の病気の原因や臨床症状などと合わせて判断する必要がある。 尿中の赤血球が多い場合、急性糸球体腎炎、急性腎盂腎炎、尿管結石、膀胱結石、膀胱腫瘍、尿管腫瘍などの病気が原因となることがあります。 その結果、肉眼的血尿や顕微鏡的血尿などの症状が現れることがあります。 尿中の赤血球の値が正常範囲を超えると、ある程度危険な状態であることを示すので、その場合は医師の指示に従ってさらに検査を行い、病気の原因をはっきりさせます。