運動失調とは、身体の骨格筋が運動中に同期して協調できない状態をいう。 運動失調は、不規則な動きの間に、活動筋、拮抗筋、相乗筋、固定筋の協調が障害されるもので、主にぎこちない不規則な動き、姿勢保持、体のバランス障害として現れる。 典型的な症状としては、ろれつが回らない、ふらつき歩行、酩酊状態、語間の増加や不均等な間隔、眼振などがある。 運動時に現れ、横になって静かにしているときには現れない神経症状群。 遺伝性疾患、代謝性疾患、脳血管疾患、腫瘍、変性疾患など、さまざまな原因によって運動失調が起こる。 運動失調は病変部位により、主に感覚性運動失調、小脳性運動失調、前庭性運動失調に区別される。 運動失調の患者さんには、病気の原因をはっきりさせるために、適時に医師に相談し、治療を行うことをお勧めします。