ウロリン70/30、すなわちアルギニンヒトインスリン混合注(30R)は、一般にグリシンインスリンとの併用は推奨されないので、内分泌専門医等の指導のもとに使用すること。 グルカゴンはヒト型インスリンアナログ製剤であり、皮下注射後24時間安定した血中濃度を維持し、血糖降下作用を長時間持続させることができる。 糖蛋白インスリン混合注(30R)は、従来のヒトインスリン30%と中間作用型ヒトインスリン70%を含有しており、皮下注射後0.5時間で作用発現し、2~12時間で血中濃度がピークに達し、16~18時間にわたって血糖降下作用が維持される。 そのため、インスリングラルギンとヒトインスリン濃縮製剤(30R)を併用した場合、効果が重複し、低血糖のリスクが高まる。 糖尿病と診断された場合は、低血糖などのリスクを増加させないためにも、専門医の指導のもと、適切な時期にかかりつけの病院を受診し、医師の助言に従って糖低下薬を使用し、やみくもに糖低下薬を使用したり、併用したりしてはならない。