尾骨骨折後の運動はいつから可能か?

尾骨骨折後に運動できるようになるまでの期間は人により異なり、通常4~6週間かかります。
尾骨に骨折がある場合、きちんとベッドから起き上がって体を動かせるようになるまでには、骨折部位が完全に安定し、骨のかさぶたができるのを待たなければなりません。
骨のかさぶたが安定する前に動き回ると、腰の筋肉や靭帯が骨折端部を引っ張ることになり、骨折端部の治癒に影響したり、骨折端部の痛みにつながったりします。 激しい運動であれば、骨折部の変位につながることもあります。
上記のことを避けるためには、骨のかさぶたが成長するまで待ってから適切な活動をする必要があります。 これには通常4~6週間かかります。
また、骨折後の活動時期も人によって分かれます。 中高年の場合、成長速度が遅いため、2週間ほど活動時期が遅れることがあります。 子どもの場合は回復が早いため、3~4週間程度で体を動かせるようになります。
尾骨骨折後、運動が可能かどうかは主治医にご相談ください。