甲状腺結節には超音波検査以外にどのような検査が必要か

甲状腺結節では、超音波検査のほかに、身体検査、その他の画像検査、臨床検査、病理検査などが必要です。 1.身体検査:医師は患者の背中の後ろで、片方の手の人差し指、中指、薬指で気管を反対側に押し、もう片方の手の親指で甲状腺を胸鎖乳突筋の反対側から前方に押して、甲状腺の大きさが大きくなっているかどうかを観察します。 2.画像検査:頸部X線検査、頸部CT検査、核医学検査などで甲状腺結節の有無を調べます。 3.臨床検査:甲状腺ホルモン値を測定して、甲状腺機能亢進症や甲状腺機能低下症の有無を判定し、甲状腺ペルオキシダーゼ抗体やサイログロブリン抗体の値から橋本甲状腺炎の有無を予備診断します。 4.病理検査:性状不明の甲状腺結節や悪性が疑われる結節に対しては、甲状腺穿刺生検を行い、良性か悪性かを判定することができます。 甲状腺結節が疑われる患者は、医師の指導の下、関連する検査を改善し、標準的な治療を行うために、定期的に病院を受診することをお勧めします。