栄養のバランスがとれている状態では、下痢患者は消化がよく、刺激の少ない料理、たとえばニンジン、ジャガイモ、カボチャなどを好んで食べるべきである。 下痢の初期には、米のスープ、細い麺のスープなどの流動食を食べ、下痢の改善期には、ニンジン、ジャガイモ、カボチャ、トマトなどの消化しやすい半流動食や刺激の少ない料理を食べ、下痢が基本的に治った後には、ナス、緑黄色野菜などを食べることができる。 下痢患者には粗繊維が消化しにくいので、セロリ、ネギ、タケノコなどの粗繊維を含む野菜は控えめにする。 下痢によって栄養素が失われることがあるので、ビタミンの補給に注意し、トマト、オレンジなどのビタミンを多く含む野菜や果物を多く食べる。 下痢の症状が重い場合、または改善されずに続く場合は、病気の原因をはっきりさせた後、医師の指導の下、適時に病院に行き、的を射た治療を受けることをお勧めする。