少量の耳垢であれば治療の必要はなく、綿棒などで洗浄することができる。耳垢塞栓症が発生した場合は、フック法、フラッシング法、吸引法などで治療することができる。 1.一般的な治療:日常生活では、綿棒で自己洗浄が可能である。 小さい角栓や剥がれた角栓はピンセットで取ることができる。 2.耳垢フック除去法:主に耳垢フックを使って、外耳道の奥、上壁と耳垢の間に沿って外耳道の深部まで到達させ、耳垢フックを回転させて耳垢を枠にはめ、除去する。 3.外耳道洗浄法:まず炭酸水素ナトリウム溶液で耳垢を膨らませてから、外耳道を洗浄する。 なお、この方法は外耳道に感染症や狭窄を合併している場合には禁忌である。 4.吸引法:感染した耳垢や軟化した耳垢、特に外耳道狭窄のある耳垢に適している。 違和感がある場合は、診断と治療のため、早めに医師に相談することをお勧めします。 特定の薬剤の使用は、医師の指導のもとで行う。