漿膜乳房のしこりは通常漿膜細胞性乳腺炎が原因で、炎症が起きてから約1週間後に発生しますが、膿が出る正確な時期は患者の状態の程度によって異なり、3~5日で膿が出る患者もいれば、膿が出ない患者もいます。 漿液細胞性乳腺炎は通常、乳頭の形成不全と乳頭の反転が原因で、初期には温湿布、マンナイトの外用、食事管理、辛いものや刺激物を避けることで軽快し、膿が出ない患者もいます。 漿液細胞性乳腺炎は乳管の拡張による無菌性の炎症で、局所に炎症が起こると膿瘍ができ、全経過は3~5日程度です。 膿瘍の治療が間に合わなければ、膿瘍は自然に破裂し、乳頭から溢れ出します。 膿がある場合は、時間内に膿を出し、消炎治療を行う必要があります。 乳房に硬い漿乳のしこりができた場合は、早めに医師に相談し、医師の指導のもと、できるだけ早く適切な処置を行い、症状を長引かせないようにしましょう。