扁桃腺を絞ったり、洗口液で扁桃腺をすすぐことは、扁桃結石の早期除去を促すのに役立ちますが、自力で落ちない場合は、手作業で取り除くしかありません。 扁桃結石の中には、何度も口を開けたり、扁桃腺を圧迫したりすると、勝手に落ちてしまうものもあります。 また、うがいを繰り返したり、のどを水ですすいだりすることで、自力で落ちる扁桃結石もあります。 しかし、扁桃結石が小さく、扁桃窩の奥深くにある場合は、自力ではなかなか落ちないことが多く、ある程度の咽頭閉塞感や異物感を伴うことがあります。 扁桃結石によって咽頭痛、口臭、嚥下困難、耳痛などの症状を繰り返す場合は、医師と協力してピンセット、掻把、水洗などの方法で扁桃結石を除去する必要があります。 さらに重症の場合は、扁桃摘出術も検討し、除菌を目指します。 深刻な扁桃腺結石の蓄積を避けるために、食後に口をすすぐ習慣をつけ、気分が悪くなったら医師の診察を受けることをお勧めします。