血小板分布幅8.8は低いと考えられるが、他の異常を伴っているかどうかで重症度を判断する必要がある。
血小板分布幅の正常範囲は15〜17%であり、8.8%は低値である。
1.血小板の分布幅が減少しているだけで、血小板数や赤血球数、細胞の大きさなど他の検査項目が正常であれば、血小板の分布幅の減少は血小板の均一性が高いことを示しており、正常な現象である。
2.臨床検査で血小板分布幅の減少に加えて血小板数に異常がある場合は、骨髄造血の阻害などの病的要因によることを意味します。
血小板分布幅だけでは原因を正確に判断することはできませんが、病歴の特徴や他の検査結果と合わせて正確に判断する必要がありますので、医師の指導のもとで原因を明らかにし、重症度を判断することをお勧めします。