口が開かないのは、親知らず周囲炎、顎関節症、下顎骨骨折などが原因である可能性があります。 1、智歯周囲炎:よくある口腔疾患の一つで、開口制限(顎が口を開けられない)、口臭、発熱などの症状があります。 ヨウ素グリセリン、セフラジンカプセル、その他局所洗浄剤、抗菌剤などの薬剤を使用したり、智歯周囲歯肉切除術、智歯抜歯などの外科的方法で治療します。 2.顎関節症:心理的な要因、免疫的な要因などで発症することがあります。痛み、開口度異常などの症状が現れることが多く、顎で口を開けられないという症状が現れることもあります。 鎮痛剤、関節内注射、イブプロフェン錠、硝酸ナトリウム注射などの薬物療法、温湿布、レーザーなどの物理的治療で治療します。 3.下顎骨骨折:外傷などが原因で起こることが多く、顔面の腫れ、開口制限(顎が口を開けられない)、顔面非対称などの症状があります。 アモキシシリンカプセルの服用で治療し、傷口が開いている場合は抗菌薬、破傷風予防薬などを服用し、操体法整復術、牽引整復術、顎間固定術などの手術法で治療します。 外傷後、筋肉の緊張や歯の食いしばりで口が開かない場合は、破傷風の可能性があるので注意が必要です。 そのうちに医師に相談して原因を究明し、医師の指導のもとに治療することをお勧めします。