基礎代謝量の低下は、甲状腺機能低下症などの病気が原因であれば、甲状腺機能低下症の治療のためにレボチロキシンナトリウム錠を服用するなど、原疾患の治療が必要であり、不適切な食事や運動不足などの生活習慣の悪化が原因であれば、食事療法や運動療法で調整することができる。 基礎代謝量の低下が特定の基礎疾患、特に副腎皮質機能低下症、甲状腺機能低下症、下垂体機能低下症などの内分泌疾患に起因する場合は、原疾患を積極的に治療しなければ改善することはできません。 一般的に甲状腺機能低下症などは、医師の指導のもとレボチロキシンナトリウム錠で治療する。 基礎代謝量の低下が過度のダイエットや飢餓、栄養失調に起因する場合は、高タンパク食品や栄養豊富な食品を多く取り入れるように食生活を変える必要がある。 一般的に運動不足の人も基礎代謝量が低く、運動強化、特に有酸素運動で効果的に基礎代謝量を増やすことができる。 基礎代謝量の低い人は、病状を遅らせないためにも、早めに病院に行く必要がある。