一次結核とも呼ばれる結核の初感染では、症状は軽いか無症状で、しかも自然治癒しているため発見が難しい。 結核菌が初めて人体に感染すると、体の免疫システムが結核菌の大部分を排除するため、体内での結核菌の繁殖が止まり、少量の結核菌が残るだけで、排除されなかった結核菌の大部分は長い間休眠状態になります。 一次結核の症状は、咳や痰が出るだけであったり、症状がないこともあり、病巣が小さいうちは身体的徴候がないこともあり、この経過は無視されやすく、一次結核はしばらくすると自然治癒することもあります。 結核菌の休眠状態が長く続くと、症状が再発することはありません。 結核菌の感染は、PPD検査を受けたり、胸部X線検査で古い結核病変が見つかったりすると発見できます。 さらに微熱や咳などの症状があれば、二次性結核の可能性があります。 できるだけ早く病院に行き、医師の指導のもと治療を受ける必要があります。