脳梗塞の患者が朝起きて血圧が95/69mmHgというのは正常な場合と異常な場合がある。
血圧の正常値は収縮期血圧140mmHg未満、拡張期血圧90mmHg未満であり、上記の血圧は正常血圧の範囲内である。 脳梗塞の患者に過去に高血圧がなく、普段の血圧が正常範囲の下限付近であれば、95/69mmHgの血圧が正常と考えられる。
脳梗塞患者が過去に高血圧であった場合、95/69mmHgは低血圧側であり、脳低灌流を引き起こし、病態を悪化させる可能性があるため、摂取量が不足していないか、降圧薬が適切に使用されているかなど、低血圧の原因をさらに検索する必要がある。
脳梗塞患者の血圧は総合的に考える必要があり、数値だけで正常かどうかを判断することはできないので、時間をみて専門の医師に相談することをお勧めする。