腰を打ったときの骨折の見分け方

臀部を転倒した後、すぐに医師に相談し、専門医が症状や徴候、補助検査により骨折の有無を明らかにする。 1.症状・徴候:臀部転倒後、腰部、仙骨部、大腿付け根部、鼠径部に圧迫痛、腫脹、変形、皮下点状出血、打撲などの症状・徴候がないか確認し、同時に局所の活動を観察し、機能活動に制限がないか確認する。 2.補助検査:医師の指導の下、X線、CTなどの画像検査を行い、骨皮質の連続性の中断の有無、骨梁の骨折の有無、変位、角化、分離、挿入などの症状を観察する。 臀部転倒による骨折を否定するためには、症状などから自己判断することなく、時間をかけて医師に相談し、診察を充実させることが必要である。