赤ちゃんの便に血が混じるのは、裂肛、腸炎、腸ポリープが原因かもしれません。 1.裂肛:赤ちゃんの飲水量が少なかったり、繊維質の少ない食事をとったりすると、便が乾燥します。 排便時に裂肛が生じ、排便痛や便に少量の血が混じるなどの症状が現れます。 2.腸管感染症:腸管感染症は、腸管に病原体が感染することによって起こる感染症で、腸管の粘膜が障害され、出血症状が現れます。 出血は排便とともに排出されるため、赤ちゃんが腸炎にかかると便に血が混じることがあります。 3.腸ポリープ:腸ポリープは腸粘膜の表面から突出した組織の異常増殖で、臨床的には断続的な血便や便の表面に血がつくなどの症状が現れます。 腸ポリープによる血便は排便後に出ることが多く、痛みはありません。 そのため、赤ちゃんに腸ポリープがあると、便に血が混じることがあります。 赤ちゃんの便に血が混じっているときは、早めに病院に連れて行き、原因を突き止め、治療を受けることをお勧めします。