転倒から数日後に後頭部を判断してもよいとする臨床研究はない。 転倒後は患者を積極的に観察すべきである。 後頭部転倒後は、頭痛、眠気、吐き気、嘔吐、めまい、記憶障害などの症状がないか観察する必要がある。 後頭部転倒後は速やかに頭部CT検査を行い、出血、血腫、挫傷などの有無を観察する。 CT検査と24時間の観察で異常がなければ、患者は帰宅して安静にし、軽い食事と十分な睡眠を確保し、自分の症状を観察し続けることができる。 同時に、めまいなどで再び転倒し、二次的な傷害を引き起こさないよう、自分の身を守ることにも注意を払う。