非常に濃い便は、排便困難などの不快な症状を伴わなければ正常です。 非常に濃い便がなかなか出ない場合は、生活習慣の乱れや胃腸の病気が原因で便秘になっている可能性があります。 便秘は、規則正しい排便がない、十分な水分を摂っていない、肥満である、食物繊維が不足している食べ物を食べているなどの悪い生活習慣が原因で起こります。 排便は数日に1回しかないため、便の量は多く、水分は少ないため、便は乾燥してざらざらしています。 一般的には、生活習慣を見直すことで症状は改善しますが、粗くて硬い便が長く続くと、痔や裂肛などの病気を引き起こすことがあります。 また、機能性便秘や大腸メラノーシスなどの消化器疾患、糖尿病などの全身疾患による便秘でも粗い便が出ることがあります。 通常、腹痛、疲労感、脱力感など、病変に対応する他の症状を伴います。 太い便が長引いてとれなかったり、腹痛や倦怠感などの不快な症状を伴う場合は、早めに病院で診断・治療を受けてください。