結核性胸膜結節のどこが悪いのか?

結核性胸膜結節は主に結核菌の胸膜への浸潤によって起こる。
結核性胸膜結節は通常、一次結核または二次結核が胸膜に浸潤して胸膜炎を起こし、胸膜間線維形成が局所的な胸膜肥厚を引き起こし、肥厚がある程度に達するとCTで胸膜結節が示される。
結核性胸膜結節の主な治療方針は抗結核治療で、一般的に使用される薬剤はリファンピシン、イソニアジド、エタンブトール、ストレプトマイシンなどであるが、薬剤耐性難治状態を避けるため、抗結核薬治療については医師の指示に厳格に従うべきである。
胸膜に結核菌が浸潤すると胸水が貯留しやすくなるので、必要に応じて閉鎖胸腔ドレナージを行って過剰な胸水を排出する。 適切な治療を行わないと慢性結核性膿胸に移行することがあり、重症例では病変肺の切除や胸郭形成術などの外科的治療が推奨される。
結核性胸膜結節を発見したら、病状を悪化させないためにも、できるだけ早く病院に行って治療に協力しましょう。