新型コロナウイルス、A型肝炎ウイルス、B型肝炎ウイルス、ロタウイルス、手足口病ウイルスなど、空気中のウイルスの生存時間は様々である。
1.新型コロナウイルス:新型コロナウイルスは日光条件下の乾燥空気中では2時間しか生存できないが、25℃、湿度40%の空気中では約5日間生存できる。
2.A型肝炎ウイルス:A型肝炎の原因となる。外界に強く、酸やアルカリに強く、室温で1週間生存できる。
3.B型肝炎ウイルス:B型肝炎の原因となる。37℃で7日間生存でき、乾燥、低温、熱、紫外線に強い。
4.乳幼児ロタウイルス:ウイルス性感染性下痢症の原因となる。
5.麻疹ウイルス:麻疹の原因となり、体内で数日間生存できるが、試験管内では抵抗性が弱く、室温で2時間後には活性を失う。
6.手足口病ウイルス:手足口病の原因となり、室温で数日間生存できる。 下水や糞便中では数ヶ月生存でき、外部環境に対して強い抵抗力を持つ。
ウイルスの生存期間を超えても、空気中にウイルスが残留している可能性があるため、普段から衛生管理・消毒を徹底する必要がある。 感染した場合は、早めに病院で治療を受けることが望ましい。