子宮頸癌術後にSCCAが上昇し、CTが正常であれば、子宮頸癌の再発の有無を明らかにするためにさらなる検査が必要である。
扁平上皮癌抗原(SCCA)は、子宮頸癌の診断・経過観察に重要な指標の一つであり、正常値は1.50μg/L以下である。子宮頸癌術後にSCCAが正常値の1倍以上上昇している場合や、SCCAが持続的に上昇している場合は、子宮頸癌再発の可能性が高いと考えられるため、画像診断や病理生検の結果と合わせて総合的に診断する必要がある。
CTの結果が正常であれば、骨盤内MRI、ヒトパピローマウイルス検査、膣断端細胞診などを行い、子宮頸がん再発の兆候の有無をさらに明らかにする必要がある。
子宮頸がん術後、SCCAが高値でCTが正常であった場合、病状を長引かせないためにも、定期的に病院を受診し、医師の指示に従い、子宮頸がんの再発の有無を明らかにするための総合的な検査を行うことをお勧めします。