60~70歳の平熱は?

60~70歳の正常体温の基準は世界共通のもので、口腔温、腋窩温、直腸温が用いられる。 口腔温は36.3~37.2℃、腋窩温は36~37℃、直腸温は36.5~37.7℃である。 健常人の体温は24時間以内に変動するが、その変動幅は1℃以下である。 しかし、高齢者の場合、基礎代謝量が比較的少なく、同時に体温調節機構の反応が非常に遅いため、基礎体温が低く、体温変動の振幅が大きくなる可能性がある。 このほか、体温が基礎体温≧1.1℃を超える、口腔温が≧37.2℃が続くなど、高齢者は体温が上昇している、すなわち発熱しているように見えるという判断もできる。 この時、患者は時間内に病院に行き、医師に相談し、病気の原因をはっきりさせ、医師の指示に従って治療を行った。