乾いた便は良いのか悪いのか

便が乾いているのは良い兆候ではありません。 乾燥便は、水分が比較的少なく、便が肛門を通過するときに残渣がないことが主な原因です。 このような状態は、一般的に飲水量が少なかったり、乾燥した熱いものを食べ過ぎたり、運動不足が原因で起こります。 乾燥便は、糖尿病や甲状腺機能低下症などの病的状態でもみられる。 病的な疾患を伴わない乾燥便の患者は、食物繊維を多く含む果物や野菜、粗い穀物や穀類を多く摂るようにするとよい。 ランニングやウォーキングなどの適切な運動は、消化管の蠕動運動を促進し、乾燥便の改善に一定の効果がある。 また、規則正しい排便習慣を身につけることで、便秘を改善することができる。 基礎疾患による乾燥便の場合は、基礎疾患の治療と同時に乾燥便に対する対症療法を行う必要がある。 ひどい便秘の患者さんは、早めに医師に相談し、医師の指示に従って治療することをお勧めします。