通常、AMHが1ng/ml以下では体外受精は勧められませんが、他の指標と合わせて評価する必要があります。 AMHの基準値は2ng/ml~9ng/mlで、2ng/mlより低い場合は卵巣機能が低下していることを示し、女性の生殖能力も低下している可能性があります。 AMHの値が1ng/ml未満であれば、卵巣予備機能が著しく低下していることを示しています。 自然妊娠であれ体外受精であれ、卵胞が正常な成熟卵に発育することは難しくなりますので、AMHが1ng/ml未満で、その下にある洞房卵胞も非常に少なく、排卵後に卵子を得ることが難しい場合は、体外受精を行うことはお勧めできません。 AMHが低くても体外受精に影響はありますが、不可能ではありません。 体外受精はこの値だけでなく多くの要因に左右されますし、体外受精自体の成功率は50%以下です。 詳しくは専門の医師に相談し、医師が実際の状況に応じて体外受精が可能かどうかを判断してくれます。