母乳から離乳する必要がありますか?

母乳性黄疸は母乳栄養の新生児に多くみられ、新生児のビリルビンが15mg/dl未満であれば母乳栄養を中止する必要はなく、母乳栄養で十分であり、ビリルビンが15mg/dl以上であれば母乳栄養を中止することが勧められる。 したがって、母乳性黄疸の新生児が母乳育児を中止する必要があるかどうかは、ビリルビンの値に関係している。 新生児の血中ビリルビン濃度の正常値は5~7mg/dlであるべきですが、母乳性黄疸の新生児はビリルビンが上昇しており、ビリルビンの上昇が顕著な場合、授乳の中止が間に合わなければ、脳細胞を損傷し、神経学的後遺症を残すビリルビン脳症に至る可能性が非常に高くなります。 そのため、ビリルビンが15mg/dlを超えたら母乳育児を中止し、人工栄養に切り替えて、ビリルビンがかなり下がってから母乳育児を再開するのが一般的です。 母乳性黄疸の方は、医師に相談し、定期的にビリルビンを再検査してもらい、医師の指導のもとビリルビンに応じて治療法を判断する必要があります。 ビリルビンの上昇が続く場合、特に20mg/dlを超える場合は、ブルーライト療法が必要となる。