エフェドラ、マツヨイグサ、オトギリソウは低血圧を治療するか?

エフェドラ、エピメジウム、細辛のスープが低血圧を治療するという見解には根拠がない。
エフェドラ、エピメディウム、細辛のスープは、表寒散寒(筋肉の表面の寒さを取り除くこと)、邪を強制的に外に出す働きがあり、体内の陽気が不足し、風寒にさらされている患者の臨床治療に用いられることがほとんどであり、エフェドラ、エピメディウム、細辛のスープが低血圧を治療するという見解には根拠がない。
漢方では、低血圧は気血両虚、気陰両虚、肝腎両虚(肝腎の虚弱)、心腎陽虚、腎精虚などが特徴であり、症状に応じて、補中益気湯、生脈散、天王正心丹、六味地黄丸など、さまざまなタイプの低血圧の治療が必要である。
低血圧の症状がある場合は、自己判断で薬を服用するのではなく、一般の病院の漢方科を受診し、漢方医に相談してエビデンスに基づいた指導を受け、医師の指示に従って薬を服用する必要がある。