肝機能検査は正常、超音波検査も正常、肝疾患はないか?

肝機能検査が正常で、超音波検査も正常であれば、ほとんどの肝臓の病気は除外できますが、B型肝炎やC型肝炎など、肝機能検査や超音波検査では判断できない慢性肝炎の病気もあります。 肝機能が正常で、超音波検査も正常であっても、肝臓が正常であるとは限りません。 臨床的には、ウイルス感染によるB型肝炎やC型肝炎など、肝機能検査や肝臓・胆嚢超音波検査では発見できない肝臓の病気もあります。 したがって、肝疾患を徹底的に検出したい場合は、基本的な肝機能検査、肝臓・胆嚢超音波検査に加えて、肝炎ウイルス検査、αフェト蛋白検査、B型肝炎ペンタ分析、B型肝炎DNA検査などを実施する必要があり、特にB型肝炎キャリアの場合は重要です。 従って、肝臓の病気を徹底的に調べたい場合は、通常の病院で医師の指導のもと、精密検査を受けることをお勧めします。