上まぶたの腫れは、睡眠不足、寝る前の過度の飲酒、虫刺され、眼瞼炎、腎不全、心不全などが原因で起こります。
1.生理的要因:睡眠不足により、まぶたの内側や周囲の血管の血流が不規則になり、血液中の水分が血管から漏れてまぶたにたまり、上まぶたが腫れる。 また、就寝前に水分を摂りすぎたり、夜間の排尿量が少なかったりすると、体内の水分がまぶたにたまり、これも上まぶたの腫れの原因となる。
2.蚊に刺される:暑い季節になると蚊が多くなり、上まぶたを刺して局所に炎症を起こし、上まぶたが腫れる。
3.眼瞼炎:上まぶたの眼瞼腺に細菌が感染して眼瞼炎を起こし、嚢胞が発生して上まぶたが腫れる。
4.腎不全:腎不全になると、腎臓の血液をろ過する機能が低下するため、体内にナトリウムや水分が貯留し、上まぶたが腫れる。
5.心不全:心不全になると、心臓の血液を送り出す機能が低下するため、体内にナトリウムや水分が貯留し、上まぶたが腫れる。
重度の眼瞼浮腫のある患者さんは、適時に医師に相談して状態を把握し、医師の指示に従って治療を行うことをお勧めします。