42度の高熱がもたらす健康リスクとは?

42度の高熱は、体の代謝バランス、循環器機能、神経系機能、消化機能、免疫機能などにある程度のダメージを与える。
1.代謝バランス:高熱はあらゆる栄養代謝を増加させ、酸素消費量も大幅に増加し、基礎代謝も増加するため、下痢、脱水、さらに代謝障害を引き起こす可能性がある。
2.心血管系機能:体温の上昇に伴い、心拍数が相対的に速くなるため、心血管系の負担が増加する。
3.神経系機能:高熱は大脳皮質を過剰に興奮させたり(過敏、熱性けいれんなど)、強く抑制させたり(お喋り、嗜眠、昏睡など)することがあり、特に乳幼児では注意が必要である。
4.消化機能:高熱により消化液、消化酵素の分泌、胃腸の蠕動運動が低下するため、食欲不振、腹部膨満感、便秘などの症状がみられる。
5.免疫系機能:発熱が続くと、感染症に対する身体の防御能力が低下します。
高熱が出た場合は、早めに病院へ行き、医師の診断のもと治療を受けることをお勧めします。