食品のエネルギーは、食品に含まれるエネルギーを産生する栄養素が産生するエネルギーをキロカロリー(kcal)単位で加算して算出する。 食品には多くの栄養素が含まれているため、食品のエネルギーを計算する際には、食品に含まれるタンパク質、脂質、炭水化物などのエネルギーを産生する栄養素を別々に数え、対応する栄養素から産生されるエネルギーを計算し、最後に合計して食品の総エネルギー値を算出する。 例えば、タンパク質10g、脂質10g、炭水化物10gを含む食品で、タンパク質1gが4kcal、脂質1gが9kcal、炭水化物1gが4kcalのエネルギーを生成する場合、この食品に含まれる総kcal数は170となる。 場合によっては、完成した食品パックのエネルギー含有量はキロジュール(kJ)で表示されることもあり、この場合は1kJ=0.239kcalでkcalに換算するか、より正確さが必要でない場合は4で割っておおよその数値を得ることができる。