膝窩嚢胞に対する董の鍼治療処方

膝窩嚢腫を鍼で治療するための董の処方:陵骨、大白、手首峻、同北、同胃、同腎、火主火厥の嚢腫側を鍼で治療する。 1.陵骨:手の甲の虎口、親指と人差し指の叉骨の間、第一中手骨と第二中手骨の間にある。 2.ダバイ:手の甲の第1中手骨と第2中手骨の間のくぼみ。 3.手首順:2つのツボに分かれ、手首順一は小指の中手骨の外側、手首の横筋から2.5インチ離れたところにあり、手首順二は小指の中手骨の外側、手首の横筋から1.5インチ離れたところにある。 4.通腎:膝の内側の窪みの上端にあり、通腎、通胃、通背の三点は任意に二点を取ることができるが、三点を同時に針下に刺すことは禁止されているので注意すること。 5.通胃点:膝の内側の上端から2寸上、すなわち通腎点の2寸上にあり、通腎点と同じ禁忌がある。 6.同北点:膝の内側の上端4寸、すなわち腎臓点より4寸上にあり、腎臓点と禁忌。 7.火主:足の甲にあり、第一中足骨と第二中足骨の関節前の窪みにある。 8.火硬:足背、第一中足骨と第二中足骨の間、中足骨と指節骨の関節から0.5インチ離れたところにあり、火主のツボと同じ禁忌がある。 膝窩嚢胞は、激しい運動、座りっぱなし、立ちっぱなし、歩きっぱなしなどは避けるべきである。嚢胞が大きくなって血管や神経を圧迫し、下肢痛、しびれ、異常感覚などがある場合は、医師の治療を受けるべきである。 鍼治療は専門の医師が行い、灸治療は医師の指導のもとで行う。