ミルタザピンは緑内障の原因になりますか?

ミルタザピンを服用すると緑内障発作を起こす可能性があるので、医師の指導のもとで使用し、経過観察に注意すること。
ミルタザピンはアドレナリン受容体や5-ヒドロキシトリプタミン受容体と拮抗して抗うつ作用を発揮することがあり、一般的に使用される精神科治療薬である。
ミルタザピンには軽度の抗コリン作用があるため、服用後に瞳孔散大や房室角狭窄を引き起こし、急性閉塞隅角緑内障発作を起こす可能性がある。
そのため、患者は服用前に病院の眼科を受診し、前房浅達症や房室角狭窄などの解剖学的異常の有無を検査する必要があり、そのような異常がある場合はミルタザピンを治療に使用することはできない。
また、治療期間中は定期的に眼圧の変化を観察し、眼圧が上昇傾向にある場合は適時薬剤を調整する。 具体的な投薬は医師の指導のもとに行う。