性器のかゆみには、陰茎亀頭にはエリスロマイシン軟膏、ムピロシン軟膏などの外用薬、陰嚢湿疹やアレルギーにはロラタジンなどの内服薬、陰部シラミにはイオウ軟膏など、患者の病態の原因に応じた外用薬が用いられる。 1.外用薬 (1) 男性の亀頭包皮炎や女性の外陰炎など、局所の炎症による性器のかゆみには、エリスロマイシン軟膏、ムピロシン軟膏、クロトリマゾールクリームなどの外用薬が有効です。 (2)陰部シラミが原因の場合は、硫黄軟膏を外用します。 2.内服薬 陰嚢湿疹、かゆみによるアレルギーの場合、必要に応じてロラタジンなどの内服薬を追加して治療します。 全体として、性器のかゆみにはいろいろな原因がありますので、そのうちに病院の泌尿器科や皮膚科に行って、原因をはっきり調べてもらい、的を射た治療をする必要があります。