手術の肺機能指数とは何ですか?

手術部位や範囲を考慮せず、手術可能な肺機能指標は、①肺活量(VC)>予測値の50%。強制呼気1秒量(FEV1)が予測値の40%以上、FEV1/FVC(強制肺活量)が50%以上。(残気量(RV)/全肺活量(TCL)が予測値の40%未満。一酸化炭素拡散率(DLCO)が期待値の50%以上。
1.年齢が70歳以上、喫煙や肺疾患の既往がある、肥満の患者、胸部や上腹部の手術では術前肺機能検査が必要である。 術前FEV1およびDLCOが予測値の80%以上、術後FEV1(PPO-FEV1)および術後DLCO(PPO-DLCO)が予測値の60%以上、最大換気量(MVV)が予測値の70%以上、FEV1が2L以上(肺全摘術)、FEV1が1.6L以上(肺葉切除術)の場合は、さらに評価する必要はない。
2.手術部位や手術範囲を考慮しない術前肺機能の指標は、①VC>予測値の50%。FEV1>期待値の40%、FEV1/FVC>50%。 (RV/TCL>期待値の40%。DLCO>予測値の50%。
3.肺葉切除後の長期生存のための術前肺機能指標:①FEV1>50%。PPO-DLCO>予測値の40%。PaCO2<50mmHg、④MVV>期待値の40%。 FEV1>1.6L。
4.片側肺全摘後長期生存の術前肺機能指標:①FVC>期待値の80%。MVV>期待値の65%。MVV>期待値の65% ③一息で5階まで上昇(3階まで上昇でFEV1>1.7L、5階まで上昇でFEV1>2L)。 FEV1>2L。
肺機能指数をいくつまで操作できるかは、病院で相談されることをお勧めする。