38週の後頭横位児をスムーズに娩出できるかどうかは、母体の骨盤の大きさ、胎児の大きさ、陣痛の進み具合、胎児の頭位がスムーズに下降しているかどうかなどで判断する必要があり、正常分娩に十分な条件があれば正常分娩が可能であり、後頭横位が続くようであれば帝王切開で妊娠を終了させる必要がある。 母体の骨盤が大きく、収縮が規則的であれば、体位を整えた後に経腟分娩を試み、子宮腔内で胎児を内旋させ、胎児の位置を後頭前方にすることで、通常は障害なく分娩を行うことができる。 陣痛の進行が遅いか停滞し、胎児が後頭-後頭位にとどまっている場合は、胎児の頭が骨盤内に入ることができないため、帝王切開の準備に間に合うように胎児と母体の状態を評価する必要がある。 降下中、胎児は入口面、骨盤中央面、出口面を通過し、胎児の双頭径は3つの面を順番に通過し、これらの面のいずれかを通過できないと正常な分娩ができない。 38週齢の女性における左横向き後頭位は、通常、母体と胎児の状態を評価し、医師の診察を必要とする。