LDLコレステロール3.87mmol/Lは、複数の心血管疾患危険因子と組み合わさった場合には重篤であるが、脂質上昇のみの患者では重篤ではない。 LDLコレステロールの正常値は0~3.37mmol/Lであり、3.87mmol/Lは正常値を超えている。 LDLが高値の患者には、喫煙、高血圧、早期発症の心血管疾患の家族歴などの心血管危険因子を評価する。 LDLが単独で上昇している患者は、他の心血管および脳血管の危険因子と組み合わされていなければ、その状態は深刻ではなく、特別な治療を必要としないが、通常は減塩と低脂肪食に注意を払う。 LDLが3.87mmol/Lの場合、様々な危険因子と組み合わされ、ハイリスク患者に属し、急性心血管病と脳血管病のリスクが有意に増加し、病状は比較的深刻であり、アトルバスタチンなどの経口スタチン薬を服用し、LDLのレベルを<1.8mmol/Lにコントロールする必要がある。 LDLが上昇している患者は、リスクを評価し、医師の監督下で具体的な治療計画を立てる必要がある。