三豆湯は一般に、脾臓や胃腸の弱い人には勧められない。
三豆湯は朱氏の『考試及レシピ集』第七巻に収められている。 黒豆、小豆、インゲン豆からなる。 本来の処方では、にきびやはしかを予防する効果があり、アルコールの飲み過ぎ、吐血、鼻出血などの病気にも用いることができる。
小豆は甘酸っぱく、解毒・排膿・利尿・消腫の作用があり、黒豆は甘く、平性で、精を益し、眼を冴えさせ、血を養い、風を払う作用がある。 緑豆は甘く冷たい性質で、熱を解毒し、夏の水の働きをする。
しかし冷たいので、脾胃の冷えや腸の滑りやすい下痢には適さない。 患者の服薬の必要性を考えると、脾胃を強化し、脾胃の機能を高めることを優先すべきである。
三仙湯の副作用ははっきりしないが、薬の使用は医師の指導のもとで行う必要があり、やみくもに自分の薬を使うのではなく、体に副作用を起こさないようにする必要がある。