胎位が横向きになる原因

母体腹壁の弛緩、子宮腫瘍、子宮奇形など、胎位が横向きになる原因は数多くある。 1.母体腹壁の弛緩。 女性は分娩後に腹壁が過度に弛緩しやすく、経産婦では腹壁の過度の弛緩や腹直筋の剥離により、横位胎位になりやすい。 2.子宮腫瘍や骨盤腫瘍などの占拠性病変により、胎児の縦軸が母体と平行に走らず、胎児の頭部が関節を形成しないため、横位を形成する。 3.子宮奇形。 例えば、妊婦の二重子宮、鞍型子宮、非楕円子宮などの子宮異常により、胎児の頭部が固定できず、骨盤内への進入が妨げられ、胎児の横位が生じやすい。 胎児の横位は、必要であれば医療専門家による体外倒立によって矯正する必要があります。 横位胎児を伴う正期産の妊娠では、選択的帝王切開が必要である。