1回測定しただけで144/94mmHgとなった場合は、危険かどうか判断できない可能性があります。 数回測定してもこの値であれば、高血圧と判断され、より危険な状態といえます。 平静時の正常な人の血圧は、高血圧が90~139mmHg、低血圧が60~89mmHgですが、1回の測定で144/94mmHgという血圧が出た場合は、ストレスや運動などの要因が考えられますので、本当の状況を示すものではありません。 数回(同じ日に3回まで)測定して上記の結果が出た場合は、正常範囲外であり、より危険な状態であるグレード1の高血圧とみなすことができます。 それ自体に危険因子がなければ低リスクです。 1~2個の危険因子が複合的に存在する場合は、中リスクとみなされます。 危険因子が3つ以上あったり、標的臓器の障害が複合している場合は高リスクとなる。 患者は生活習慣を改善し、適時に医師の診察を受ける必要がある。