1リットル当たり2.62mmolの高トリグリセリドで治療が必要かどうかは、主に基礎疾患の有無による。 基礎疾患がなければ、患者には積極的に食事をコントロールし、適切な運動によって中性脂肪を低下させるようアドバイスすべきであるが、効果が不十分であれば、やはり薬物治療が必要である。 冠動脈性心疾患や脳血管障害の既往がある場合は、早期の介入を勧め、医師の処方に従って適切な脂質低下薬を使用する。 トリグリセリドの持続的な上昇は高トリグリセリド血症に属し、積極的に内分泌科を受診し、医師の指導の下、さらに検査を行って血管狭窄やその他の疾患の有無を明らかにし、無理のない食事療法、適度な運動、あるいはアトルバスタチン、レスバスタチンなどのスタチン系薬剤、フェノフィブラート、ベンザペンタミドなどのベタン系薬剤などの脂質低下薬を使用することが推奨される。 高トリグリセリドは患者の状態に応じて治療すべきであり、やみくもに使用すべきではない。