土用人参は煎じ薬として飲む。 土参はニンジン科ヨモギ属の植物で、葉は腫毒を去り、泌乳を促進し、根は中焦を補い、肺を潤し、津液の産生を促進する。 主に気虚疲労、産婦の母乳不足、月経障害、突発性発汗・盗汗(臨床的には就寝中に発汗し、起床時には発汗が止まることが多い)、多尿、淫尿、精子無力症、眩暈、結核、喀血、下痢などの治療に用いられる。 煎じ薬のほか、湿布薬として外用することもできる。 副作用や禁忌は明確ではない。 患者が土人参を使用する必要がある場合は、医師の指導のもとで使用することが勧められ、やみくもに自己判断で使用しないように注意すべきである。