口や舌の乾燥を伴う発熱や発汗は、陰虚や内熱、外因性の病気、夏の暑さが陰を傷害している可能性がある。 体調のすぐれない人は、早めに医師に相談することをおすすめする。 陰虚内熱で午後から発熱し、短時間で治まり、夜間発熱し、手足は心熱の主な現れで、イライラを伴い、寝汗などをかく。 治療は養陰清熱で、補陰降火作用のある至白地黄丸で治療でき、主に陰虚火亢の発熱や発汗、口渇、咽頭痛に用いる。 脾虚による下痢の人には適さない。 熱射病の方には清肺飲を。 この処方は清熱解表、清熱の効能があり、主に熱射病や肺損傷による体熱、口渇、めまい、意識障害などに用いる。この処方は熱射病がひどい方には適さない。 この処方は重度の熱中症の人には適さない。 外因性の病気の人は、できるだけ早く医師に相談し、邪が血に入るのを避けるため(温病四期では魏気営血、最も深い段階や病位に属する)、病状が重篤で、医師の指導のもとで使用し、自己判断で服用してはならない。