何首烏の効能は、肝腎を補い、精血を益し、解毒し、癰を除き、マラリアを止める。 その効能は、さまざまな調合方法によって異なる。 何首烏はPolygonum multiflorumの塊根で、苦味、甘味、渋味、やや温性の風味がある。 肝・心・腎の経絡に属する。 調理法の違いにより、調製したものと生のものとに分けられる。 肝臓と腎臓を強化し、精と血を益し、髪を黒くし、筋肉と骨を強化し、濁りを解消し、脂肪を下げる(体内の不純物を取り除き、余分な体脂肪を減らす)。 生胡椒湯:解毒、癰腫の除去、マラリアの阻止、下剤。 血虚、黄疸、動悸、めまい(激しい動悸、パニック)などに用いるが、滋養強壮、肝臓に効き、腎の精を補い、筋骨を強化し、黒髪にする。 生で使用すると、癰疽(主に首のリンパ節の結核を指す)、風疹のかゆみ、長いマラリア体の衰弱を治療することができる。 また腸を潤し、濁りを溶かし、脂肪を減らす。 薬の使用は専門医の指導の下で行うべきであり、単独で服用してはならない。