高麗人参とアメリカ人参には、治療効果、薬効、適用範囲など多くの違いがある。 高麗人参の主な効能は、生命エネルギーを補う(体内の生命エネルギーの根源を補う)、精神を安定させ知性の発達を促す、肺を利し体液を生成する、などであり、アメリカ人参の効能は、生命エネルギーを補い陰を養う、熱を取り除き体液を生成する、などである。
1.効能の違い:高麗人参の主な効能は、活力を補い、肺を益し、心を静め、脾を補い、体液を生成することにある。
高麗人参の主な効能は、生命エネルギーを補い、陰を養って熱を取り除き、体液の生成を促進することである。
2.薬効の違い:高麗人参はやや温性で、アメリカ人参は涼性である。
3.適用範囲:高麗人参は気虚、弱脈、中気下降(脾胃気虚で内臓下降)、肺の咳や喘鳴、不眠、夢過多に用いる。 田七人参は、熱病や発汗、生命エネルギーの消耗による疲労(精神的疲労、肉体的衰弱)、胸やけや口渇、息切れ、便の乾燥などに用いることができる。
漢方薬は、漢方医の指導のもとで使用すべきであり、やみくもに服用すべきではない。