高齢者の足がつる原因

高齢者の足がつる原因には、過労、冷え性、骨粗鬆症、腰椎椎間板ヘルニアなどがある。 1.過労:長距離移動、山登り、高所作業などの過労は、足腰などに乳酸を蓄積させ、蓄積しすぎると足がつる。 2.寒冷刺激:冬場の夜間に室温が低かったり、就寝時に足が掛け布団に当たっていたりすると、寒冷刺激も足がつる原因となる。 3.骨粗鬆症:高齢者の性ホルモンの減少は破骨細胞を刺激し、骨芽細胞を抑制するため、骨量が減少する。 また、高齢者の栄養吸収能力の低下によりビタミンDが不足し、カルシウム不足を引き起こし、骨粗鬆症に発展する。 このような状態になると、足腰の痙攣(けいれん)が起こることがある。 4.腰椎椎間板ヘルニア:腰椎椎間板ヘルニアは神経を圧迫するため、足がつりやすい。 その他、脊柱管狭窄症、下肢閉塞性動脈硬化症、脳梗塞など、高齢者の足がつる原因が考えられます。 早めに病院を受診し、検査を充実させ、原因をはっきりさせ、医師の指示に従って治療することをお勧めします。