胆汁ドレナージバッグの交換は通常2~3日に1回であり、悪臭はケースバイケースで次の治療法を考える必要がある。 一般的には、胆道感染とドレナージチューブと皮膚の接触部の感染が原因と考えられている。 1.胆道感染:胆道感染を起こすと、胆汁に不快な臭いがし、胆汁の性状が変化する。 胆汁の形状を調べ、胆汁の培養を行い、抗生物質の使用を調整する。 必要であれば、胆道造影を行い、胆道閉塞の有無を観察する。 2.ドレーンと皮膚の接触部位の感染:その部位が感染していると、胆汁臭と間違われるような局所の臭いがすることがある。 この場合は特に、その部位の検査、消毒、必要に応じて抗生物質の変更を行い、医師に報告する必要がある。 胆汁の排出による臭いがある場合は、病状を長引かせないためにも、医師に報告して検査を受け、診断と治療の次のステップに進むことが必要である。